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「ゆいといろクラフト」オンラインショップがオープンしました!
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ブログStaff Blog

2026/02/07 11:18

「ゆいといろ」が生まれた背景と込められた思いについて、プロジェクトを運営するうむさんラボの山川伸夫と編集者のセツコマサユキが語ります。



みんなが幸せになるものづくりを目指して

「ゆいといろ」な社会を実現するために、生きづらさを抱えている多様な人たちも自分らしく輝けることを目指すソーシャルビジネスを沖縄で展開してきたうむさんラボ。経営支援、教育(共育)、観光など様々・な分野に展開していくなかで、ものづくりをキーワードに「ゆいといろクラフト」がスタートします。


セソコマサユキ(以下 セソコ)

”ゆいといろクラフト"で、ゆいといろの価値観を社会に広めていこうとしているんですよね。


山川伸夫(以下 山川)

はい。今まで、様々な事情で働くことに難しさを抱えている人たちを対象に、特定のスキルを習得して社会で活躍できるようにするプロジェクトをやってきました。その結果、一部の人たちは自分に適した仕事に就くことができましたが、人には向き不向きがあり、多様な人たちをまとめて同じ仕事ができるようにするには限界を感じて…

そこで、製造、販売、管理など、様々な工程がある、オリジナル商品”を作ることができれば、自分に適した仕事に就く人をもっと増やせるのではないかと考えたんです。



また、セソコさんが主催する「島の装い、プロジェクト(以下 島の装い。)」を通じて沖縄のつくり手たちが未来に向けて技術を継承していくことへの想いと、その一方で持続可能な事業にしていくことへの難しさを知って「つくり手とつかい手を、ゆいといろ”の考え方で繋ぐことで、新しい展開を生み出せないか」と考えるようになりました。


セソコ

島の装い。は、沖縄のものづくり”の魅力を伝えるプロジェクトで、イベントの開催や実店舗の運営をしてきました。ただ数年やってきた中で、つくり手を応援する手段が買う”以外に少ないことを課題に感じていました、例えば芭蕉布みたいに価値の高い技術や文化はど、高額ですぐ買えなかったりする。だからこそ応援の仕方やお金の巡り方、ものづくりの価値をどう測るかをずっと考えていました。


山川

特に日本は、いわゆるエシカル消費に対する意識が世界の中でも高くないという調査結果も出ていて、一人ひとりの消費行動に対する意識も変えていくことが必要だと考えています。ものの価値をコストパフォーマンスだけで測るのではなく、「ものに込められている人の想い」や「お金を払うという行動に込める意義」を伝えられるブランドを目指したいと考えました。



セソコ

ゆいといろクラフトでは「ていーあんだー」「ゆいまーる」「まくとう」の3つの価値観を大切にしています。関わる人や環境に無理なく、みんなが幸せになるものづくりをしていきたいです。


山川

長い間大切に育まれてきた技術や文化が守られて、誰かにとっての働く場所や居場所が生まれる。そんな背景を語れる商品を生活の中に少しずつ増やしていきたい。沖縄から始めるこの取り組みを通して、いずれはゆいといろの価値観を共有する仲間がたくさん増えていったらうれしいです。